会社を辞めた時の気持ち

私は会社が倒産しましたので、いきなり職を失いました。結婚して子供が出来た丁度その時でしたので、かなりいろいろと考えました。

最初に思ったのは意外な気持ち

倒産の事実を告げられた時に、最初に感じたのは意外にも

これで解放された

というような感情でした。毎日の仕事から解放されたホッとした気持ちでした。神経を使う仕事でもあり、重圧もあり、それがいきなり無くなったので自由になれると考えたのだと思います。

仕事はやりがいもあり、自由な時間もありましたが、それでもどこかで拘束されている状態だったのだと後から思います。

会社内は静かだけどコントロール出来ていない

次の日からは、よくわからない人がたくさん来て、会社内はめちゃめちゃな状態になりました。もうコントロール出来ない感じでしたが、静かで誰もが次の事を頭の中で考えているときでした。

2~3日くらい、この面倒な状態でした。これで会社とは完全に縁が切れました。

携帯電話には、他の会社からのお誘いの電話がありました。全て「考えます」と言ってそのままにしてしまいました。

とりあえず会社都合の解雇なので失業保険をもらう

職業安定所(ハローワーク)に行き、会社都合の解雇の話をして、指示に従いました。この辺は、あまり良く覚えていません。職業訓練の学校に1か月くらい行きました。

また会社に勤めると拘束される

仕事を探すという選択もありましたが、私の心に「また拘束される」という、何とも厄介な気持ちが出てきていました。

会社に勤めたくないという、何て言えば良いのか、変な気持ちになりました。

結婚して子供もいて、そんな考えをしてという、そんな時がありました。

自分で起業する

拘束されたくないという思いから、職業安定所には「就職しないで起業します」という書類を提出しました。そこからは、何の保障もない生活になります。

今で言うフリーランスになりました。

パソコンとインターネットで何とかしようと思っていましたね。良くそんな甘い考えでフリーランスになったのだと、今は思います。

今は思いますが、当時は必死に「拘束されたくない」というこれから逃げるために頑張っていました。

起業の最初としては、かなりいい加減だったと思います。逆に考えると、会社の倒産が無ければ起業はしなかったと思います。

結果的に「拘束されない」で今はいます。

でも、やっぱり、今思うと良く起業したなと思います。

合わせて読みたい


    広告を出すときに「この広告を出すと見に来てくれたお客様からの問い合わせが増えて・・・」と考えます。デザインをこうして、文字はこうやって、などなど考えていきます…


    サラリーマン時代 電気関係の会社に10年間勤めていました。ここで社会人としての基礎を1から学んだと思います。上司と2人で行動する仕事でしたが、数年すると、突き…


    起業すると規模を拡大するために、人を雇って組織作りをしていき、売り上げを大きくし、成長していこうと考えると思います。でも私たちが考えたのは、組織は作るけど、人…

(Visited 101 times, 1 visits today)