小さな起業をする時の生き残り方
昭和時代:
大手の優秀な経営者の下請けになることで、仕事が継続的に回ってきました。特に考えることもなく、受注出来ました。
平成時代:
個の力が試された時で、独自のアイディアを売り出していきました。インターネットを使わなければ伸びない、勉強しなければすぐに取り残されました。
令和時代:
個でやるよりも小さなコミュニティーを作って、そこで仕事を回していくのが効率が良いとわかってきました。出来る個の集団との付き合いを大切にするようになっています。
これから起業するときに
まずは、自分のスキルをアップしなければ、声が掛かりません。と言っても資格を取るとかそういう話ではなくて、自分自身が何が出来て、人よりもちょっとだけ前を歩いていることが必要です。
資格はレベルを計るものさしではありますが、そこではありません。
「営業」という資格があるのであれば、これだけは必要です。
営業力があれば、直ぐに声が掛かります。
いつの時代でも必要なのは勉強
昭和の時代だけは特殊で、優秀な経営者がいる会社の下請けで良かった時代です。勉強しなくても大丈夫だった良い時代です。根性論とかそんなのが流行っていた時です。
平成と令和は、とにかく勉強しない大人は取り残されています。
インターネットを知らないというのは、営業するツールを欠いている状態です。ちょっと勉強するだけで人よりもちょっとだけ前を歩けます。
国語、算数などの勉強ではなく、新しいものを自分なりに取り入れる勉強をすることで変化していくことが出来ます。
変化が大切です。
昭和の勉強しない大人から、令和の勉強している大人の方が必要とされる時代です。
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