初めての広告を出した時の話

広告を出すときに「この広告を出すと見に来てくれたお客様からの問い合わせが増えて・・・」と考えます。デザインをこうして、文字はこうやって、などなど考えていきます。

私が最初に広告を出した時に考えたこと

広告からの集客と言うのが一番の理由かもしれませんが、私はちょっと違ったことを考えて広告を出しました。

起業して直ぐに地元の商店会に入りました。そこで年末に新聞折り込みチラシを出すということで、広告を出稿しないかと連絡が来ましたので、直ぐに出稿する旨を伝えました。ここに広告を出すということは、長年地元で商売をしているお店と同じ面に載るということで、私の会社も同じように見てもらえるということになります。

少なくとも、ここに掲載しているお店には、私の会社を見てもらえることになります。ですので、対お店向けの広告を載せました。新聞折り込み広告なので、対個人向けを普通は考えますが、一般のお客さんには届かなくても良いと思っていました。まずは、地元のお店に見てもらえること。「何だこの会社は?」と思ってもらえることをメインに考えました。頭のどこかに残れば良いという思いでした。

これを毎年続けることで、今度は一般のお客様にも、地元で長く商売をしている会社と認識されるようにしていきました。

同じ面に載ることで、広く知れ渡るようになります

商店会の広告は、B4用紙の片面を12分割して各お店の枠がある形でした。この同じ面に載ることに意味があります。

例えば、A4の用紙にカラーで印刷して、新聞折り込みをした場合を考えてみます。沢山ある広告の中で、見てもらえる確率は、かなり低いです。ぜんぜん知らない会社の広告をじっくり見る人は少ないでしょう。見てもらえなければ意味が無いので、少しでも見てもらえるようにするには、同じ面に載る商店会の広告は、かなり有利になります。

1つの枠なので金額も安いですし、イメージ的にも良いので、安心感にもつながります。

「ホームページ制作します」では、お客様は来ない

広告に書く内容ですが、ホームページ制作しますとは、1度も書いていないです。ホームページ制作会社が広告を出すときにこんなことして大丈夫かと思いますが、これではお客様は来ないです。

例えば、あなたに、「ホームページ作りますどうですか?」と聞いたとします。あなたは、「???」となると思います。よくわからないかもしれないし、今は特に必要としていないかもしれません。

では、何を書いたのか。

それは、緊急を要する項目を沢山書きました。毎年違う内容で書きました。

・パソコン動かなくなったら連絡ください。
・ワード教えます。
・ソフトをインストールします。
・家にある要らない商品、オークション出品教えます。
・インターネットつながらない時に連絡ください。

などなど、パソコンやソフトに関連するもので、自分では直せない、出来ないことを、直ぐに対応しますという内容にしました。

金額もそれほどかからないですし、ちょっと聞いてみようと考えて、お問い合わせしやすい内容にしました。ここでの目的は、お問い合わせしやすく、してもらったお客様が、私の会社なら何とかしてくれるだろうという信頼を得ることでした。

まとめ

最初の広告は、長く商売をやっている会社と同じ面に掲載するような広告を選ぶのが良い。

いきなり高単価の商品を販売しようと思わないで、金額を小さくして頼みやすい事にして信頼を得るようにする。

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