仕事を頼んでしまうという勇気
起業して慣れてくると、毎日の業務も朝から夜まで順調にいきます。一人でやっている会社なら、これが限界になります。これ以上仕事をすると、どこかに無理が出てきます。
どこかの時点で、今後の仕事のやり方を考えないと、1年後も同じスケジュールでやることになります。
忙しいから収入が増えるは間違っています
起業すると最初の頃は無我夢中で何事にもチャレンジします。忙しく動いて、何とか仕事を取ってこようと考えます。取ってきた仕事をこなす作業も頑張ります。
とにかく動いて動いて売り上げを上げます。
でも、ある時から売り上げが上がらなくなる時があります。体力的な限界と会社の規模的にそうなるのではと考えます。
その忙しいところは外注化をする
仕事を分割してみることを考えます。その分割した内容から自分がやらなければいけないことを抜き出します。それ以外の事は外注化できるものではないでしょうか。自分の仕事はそれほど多くないと考えると思います。
外注化出来たら、空いた時間を考える時間に
ちょっと空いた時間は、考え事をすると次の仕事につながります。そこに、作業を入れてしまうと、あまりうまくいきません。
自分の仕事は営業と考えること
営業が一番大切なことですので、これだけは自分がやっていますが、それ以外は考える時間になります。作業をする時でも、1日2時間程度にします。
まとめ
1人で出来ることは限られています。外注化出来るところは積極的にしてしまうことで、考える時間が増えます。そのほうが、うまくいきます。
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