ホームページの仕組みからビジネスへ
ホームページは、ブラウザとテキストがあれば出来ます。
ブラウザというのは、今このホームページを見ているInternet Explorerなどのことです。きれいな形でホームページが見えていますか。このページを表示するのには、裏側でプログラムがあります。メニューバーから「表示」-「ソースの表示」とするとメモ帳が立ち上がり、なんだかわけのわからない文字の羅列が表示されると思います。これがHTMLというホームページをつくるための言語です。
これだけでホームページはつくれます。
と、そうは言ってもHTMLの知識が無ければ出来ませんよね。
そのHTMLの知識が無くてもホームページをつくるソフトが、ホームページビルダーなどです。ちょっとは聞いたことがある名前だと思います。このソフトを使うことによって、HTMLの知識が無くてもホームページがつくれます。(これは2007年の話です。)
でも、まだ買うのは早いです。
このホームページビルダーを使ってホームページを作ると、必ずダサい変なホームページになります。なんだか素人くさい、誰が見てもホームページビルダーで作ったことがわかるページになります。ここでは、ビジネスとしてのホームページ作成を考えていますので、これでは使い物になりません。
ここで2つの選択肢があります。
一つは、きちんと勉強してホームページを作れるようになること。
もう一つは、ホームページの作成は外注にだしてしまうことです。
どちらも一長一短があります。これから、どちらについても説明していきます。
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