時間があるときに何をするかで今後が決まる
起業して直ぐには、空いた時間があります。ここでは、とにかくがむしゃらに動き回ることが大切です。何でもチャレンジしていくことで、見えてくるものがあります。
仕事のリズムを作る
ある程度の日数が経つと、日々のリズムが出来上がってきます。午前中は作業して、午後は外を回って、夜は、また作業してというように自分のやりやすい時間の使い方をするようになります。
人によって時間の使い方が違うので、作業は夜しかしないという方もいるかもしれません。私の場合は、2時間くらいの作業をしたら、外に出るとかして、2時間ごとに違うことをするのが合っています。
仕事を継続的に受注するために
この先もずっと継続して受注するためには、今している作業の合間に、次の仕事のことを考えることが大切になります。仕事を平均的に受けるには、ここが重要になります。
毎日、1時間でも良いので、次の仕事をとるために時間を使います。
以前から話していた会社にアポをとって会いに行くとか、資料を作ったりとか、サイトを更新したりします。
休みの時は気分転換
休みの日には積極的に出かけて、何か新しいことが無いかとか、自分だったらどうアピールするとこのお店は集客できるのか考えて見たり、日々の仕事から違うことをやってみます。
気分を変えると新しい考えが出てきたりするので、これも大切です。何もしない1日と言うのは、まずありえないと考えたほうが良いです。ボケっとしている日は、起業するとほとんど無いかな。
小さな失敗もあり、うまくいかないことが多い
うまくいかないことの方が多いから、出来た時の喜びが安心に変ります。小さな失敗は、かなりありました。それでも、くじけず継続して続けることで、出来る時が必ず来ます。その時の喜びがあるから、続けて行けると思います。
今の仕事を完了した先には、さらに喜びが待っています。これが安心感になり自信につながります。
まとめ
ちょっと空いた時間に何をするかで今後が決まると考えてください。